通信販売ビジネスにおける成功法則と新規参入の為の実践的手引書――「通販ビジネス攻略法」
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商品開発「キーワード」

「12K 列語」の法則
1.健康 KENKOU
2.綺麗 KIREI
3.環境 KANKYOU
4.簡便 KANBEN
5.競合 KYOUGOU
6.機能 KINOU
7.快適 KAITEKI
8.カラー KARAー
9.形状 KEIJYOU
10.価格 KAKAKU
11.呼称 KOSHOU
12.個 KO
「2K 行語」の視点
1.科学 KAGAKU
2.感覚 KANKAKU

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実践道場 開発編(1)


『実践道場 通販編』を学習する前に、このコーナーで商品開発の基本を学びます。 基本を楽しみながら学習して、自分自身の血となり肉となる技(ワザ)を会得し、大きな喜び=成功をゲットしましょう!!
先ずはマーケティングの基本ステップを知り、次に時代の背景、キーワードを学習し、まとめとして当コンサルティング事務所の提唱する「12K列語」及び「2K行語」でのヒット商品分析法をマスターします。

■ 1) 第二次世界大戦後 日本の時代背景を読む

【戦前】 【戦後 (1945年以降) 】
国是 富国・強兵 経済成長・結果の平等・平和と清潔


体制 官僚啓蒙・軍官主導 官僚主義・業界協調・日米同盟


文化 欧米模倣・国粋主義 使い捨て・職縁社会・企業拡大

我が国は、先の大戦から戦後へと大きな転換をしました。 その転換期を経て今日まで、どのよう世情の流れであったのか? 現代を知り、未来を見通す為、今日までの政治・経済史を振り返りましょう!

「戦後政治・経済史年表」を見る



■ 2) 21世紀型商品コンセプトの具体例


パーソナルメディア マスメディア マルチメディア


美と健康 永遠・安全・天然・万人参加 人間主役


高齢化社会 健康・充実・楽しみ・意欲 人間主役


地球環境 参加・安全・やさしい・貢献 人間主役


自然回帰 安全・安心・天然・夢 人間主役


マルチメディア 単純・簡単・便利・専用 人間主役


マルチメディアの21世紀を迎え、全く新しい時代がやって来ました。 一言で言えば「地球レベルでの生物の共存の時代」に突入したのです。当然、価値観も変わってきます。 私達はアンテナを多角的に張り、時代の変化を的確に捉え、今後の商品開発に生かしていかなければなりません。

■ 3) 商品開発から販売への基本ステップ

  1. ニーズとシーズの合致

  2. 開発の第一歩は、会社の持つシーズ(技術・販路等)の優位性と、これから開発しようとする商品の消費者ニーズとを合致させることです。

  3. ニーズからウォンツへ

  4. 二番目に、その開発商品がどのような新しい価値(ウォンツ)を消費者に提供できるのかを明確にします。

  5. 購買層の決定

  6. 三番目に、どのような購買層をメインターゲットとするのかを決定します。

  7. セールスポイント・市場性の把握と分析

  8. 次に、メインターゲットに対しての商品の魅力や発展性、或いは競合等を、あらゆる角度から徹底的に分析・把握します。

  9. 商品のネーミング・キャッチコピー・ストーリーの組み立て

  10. これらの情報を基に、商品のネーミングキャッチコピーストーリー等を組み立てます。

  11. 販売政策の決定

  12. 既存の知識(常識)にとらわれることなく、上記での商品特性を踏まえ、消費者(ターゲット購買層)にとってベストな販売政策を決定します。

■ 4) 「現代トレンド用語」キーワード集

「ナチュラル」・・・自然回帰、人間回復、自己主張
「フィットネス」・・・健康、美容、体力
「自由時間」・・・生涯学習、自己啓発、趣味
「ダウンサイジング」・・・生活、商品のコンパクト化
「少子化」・・・教育事業、社会環境
「ネットワーク」・・・個人生活等のグローバル化
「モバイル」・・・移動体、情報化の拡大
「デジタル化」・・・新機能、高品質、情報革命
「介護」・・・高齢者福祉対策、ボランティア
「シルバー」・・・高齢化社会対応、新市場の創出
「バリアフリー」・・・高齢者、身障者への気配り施策
「ロハス」・・・人類と地球とが共存できるライフスタイル
「オーガニック」・・・有機栽培、新食材
「省エネ」・・・エネルギーの効率利用
「エコロジー」・・・環境や資源の保護、循環型社会
「グローバルスタンダード」・・・商品やサービスの世界標準

※KAWADE夢新書 服部清著「創るヒント 売るヒント」等 参照

■ 5)  「通信販売マーケット」 歴史から学ぶ編

≪明治期カタログ掲載品目≫
洋服類・靴類・カバン類・時計・指輪・眼鏡・双眼鏡・散髪道具・万年筆・ゴム印・子宮サック・和服類・つえ・煙草入れ・金庫・帽子・顕微鏡・印鑑・国旗・算盤・謄写版・コンパス・ミシン・自転車・複写機・洋楽器・オルゴール・トランプ・按摩器・望遠鏡・ナイフ類・缶詰切・空気銃・名刺入れ・椅子・石油ストーブ・ライター・裁縫箱・三味線・琴・下駄・櫛・当用日記・毛筆・寒暖計・囲碁将棋道具・天球儀・地球儀・製図器 等

【明治期ゼネラルカタログ發賣品目録より抜粋】



今も昔(明治時代)も、通販での取り扱いアイテムはあまり変わっていませんね。下記に通販ビジネスに適した商材例の項目分類をしてみました。今後の商品開発の参考にして下さい。

  1. 何処で買えばいいか分りにくい珍しい商品・・・通販限定商品等


  2. 遠隔地でしか販売されていない商品・・・産直の食品(毛蟹や梅干)等


  3. 買いたくなる由来物語がある商品・・・物語やウンチクがある商品等


  4. 定期的に必要な消耗品等・・・お茶やパンティストッキング、パソコン用備品等


  5. 複雑で分りにくい商品・・・ダイエットや健康・美容関連商品等


  6. 特定の消費者向け商品・・・マニアックなユーザー向けの商品等


  7. 店頭で買いにくい商品・・・精力剤等


  8. 社会変化に対応した商品・・・ストレス対策、防犯グッズ、癒し系の商品等


  9. 特別価格で購入できる商品・・・パソコン等の家電製品や有名ブランド商品


  10. プロユースの商品・・・プロ向けに作られた道具等


  11. インターネットの特性を生かせる商品・・・書籍や格安チケット等


■ 6) 商品開発の極意 「12K列語」「2K行語」の法則!

「12K列語」「2K行語」の法則!とは、当コンサルティング事務所が、今の時代に必要なマーケティングに関する機能を分りやすくまとめた「枠組み」です。 商品開発時等に大きな力を発揮いたします。是非、自分自身のものとして肉付けし、活用してください。尚、「2K行語」の“科学の視点”を理解し身に付けるため、普段から科学の基本である「元素の周期表」等を見慣れておくことも大切です。

「12K列語」「2K行語」チャート形式で組合せる】

【12K列語】

1.健 康 (KENKOU)2.綺 麗 (KIREI)3.環 境 (KANKYOU)
4.簡 便 (KANBEN)5.競 合 (KYOUGOU)6.機 能 (KINOU)
7.快 適 (KAITEKI)8.カラー (KARA-)9.形 状 (KEIJYOU)
10.価 格 (KAKAKU) 11.呼 称 (KOSHOU)12.個(KO)ミュニケート

【2K行語】


 1.科 学 (KAGAKU)の視点
・原子、分子活動
・エネルギー変換
・時空間
・電磁場
・重力場
・物理と科学


 2.感 覚 (KANKAKU)の視点
・視覚
・聴覚
・臭覚
・味覚
・触覚
・第六感⇒感性


特に成熟社会における商品開発においては、“五感による視点”が大切です。五感による視点を持つことにより、「商品の差別化よりも独自(オリジナリティー)化へ!」が時代を捉えるキーワードとなります。

実践道場 開発編(2)はコチラから→

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