ナ日記 : 登場人物一覧

この日記は、テレビ東京系アニメ『七人のナナ』(毎週木曜18:00〜)の感想日記であることをお詫びします。

この日記では便宜上、各ナナの呼称を七郎次、菊千代、平八、勘兵衛、五郎兵衛、勝四郎、久蔵で統一し、それに関しては一切の注釈を入れるつもりがないことをお詫びします。参照

なんか、もう、とにかくお詫びします。


▼登場人物▼
(インチキ含む)

炎のジョニー

七郎次 / 菊千代 / 勘兵衛 / 平八 / 五郎兵衛 / 勝四郎 / 久蔵

 / 神近くん / おじいちゃん / 三人組 / 教頭&生活指導 / ビリー

623 / メロディー・ハニー / ママ&パパ / 杉山茜 / 萱野月枝 / 幽霊少女

メリー=ルゥ / 半田和枝 / 校長先生 / 八坂扇の校長先生 


▼炎のジョニー ( ほのお の じょにー ) / 声 : 山路和弘(希望)

 このナナ日記を書いている張本人。

 映画『LAコンフィデンシャル』のバド・ホワイト(いわく「悪党の家を専門に回るサンタみたいな」暴力刑事)に憧れる夢見がちなバイオレンス大好きっ子で、極度のショットガン狂い。人生の最期はショットガンで撃たれて死にたい、と本気で思っているというから全く手に負えない。ジョン・ウーとサム・ペキンパーと三池崇史に人生を狂わされ中のボンクラ野郎であり、普段から「整合性も理屈も要らねえから、とにかくメチャクチャで、ものすげえモノが見てえんだよ!」と吹聴して憚らない真性の男ド阿呆。パンクスを標榜し、ロックンロールとドラゴンを愛する映画秘宝読者。

 ちなみに好きな言葉は、

「さーて、今日こそは全宇宙を支配してやっかんなー!」

 ・・・もちろん『ビーストウォーズ・メタルス』から、破壊大帝メガトロン(千葉繁)の声で。朝、目が覚めたら、とりあえず景気づけに口走りたいセリフ度ナンバー1と言えよう。
 

 アニメに関しては大して詳しくない、というかアニメ雑誌なんて手に取ったこともないし、この先も恐らく一生かかわりあうことはないだろうと思っているし、実際、52話以上あるアニメで全話を通して視聴した作品なんて『装甲騎兵ボトムズ』『メダロット(無印)だけだし、そんな単なるアニメ耳年増が、おこがましくもアニメの感想日記なんか書いていることを心の底からお詫びします。


▼七郎次 ( しちろうじ = 鈴木ナナ ) / 声 : 水樹奈々

 オリジナルのナナ。特に目立った能力を持つわけでもない、ごくごく普通の女子中学生だったが、ある日を境に突如としての持ち主に。以来、筋さえ通りゃカネ次第で何でもやってのける命知らず、不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する特攻野郎として、大統領でもブン殴ってみせる大活躍! でも、飛行機だけはカンベンな!

 どうでもいいけど水樹奈々って名前とキャラクター名=鈴木ナナとの奇妙な符号に、なにかアニメ界の裏に暗躍する不穏な空気を深読みせずにはいられない気分も少々・・・といったところか!(なにがだ)

 実際、七人の中では彼女が一番まともな演技力と歌唱力だと思うし、確かに聞いてて耳に心地いい、かわいい声してるなぁとは思います・・・・・・逆に言えばキャラ立ってねーけどな。それがいいのか。


▼菊千代 ( きくちよ = ナナっぺ ) / 声 : 桃森すもも

 怒りんぼナナ。その猛烈な怒りから大地母神カーリーが生まれたといわれている。やたら気は短いがド根性の持ち主で、じつは百姓の子。どこで手に入れたのか武士の家系図を持ち歩き、その系譜から菊千代という名を拝借している。侍たちの驕りも、百姓たちの卑屈さも気に入らない。最後の最後で、野武士の首領と壮絶な相打ちの末に果てる。( キャスト : 三船敏郎 )

 まるで悪い冗談としか思えないような名前の声優だが、まさか彼女は一生このAV女優みたいな名前で通すつもりなのでしょうか。他人事ながら、若気の至りをいさめてあげたい老婆心で胸がいっぱいです。まだ出演作が極端に少ないが、じつは『FFX』のエルマ役。で、エルマって誰ですか。


▼勘兵衛 ( かんべえ = ナナさま ) / 声 : 中原麻衣

 キレ者のナナ。といっても別に、ブチ切れて荒れ狂って無差別な暴行を働いたりする訳ではない。あたりまえだ。七人の参謀的存在(?)で、ことあるごとに提案したがるナチュラルボーン提案女。オリジナル以外の分裂ナナの中では最もイイ役という気も。なぜか凄腕のピッキング技術を持ち、さらに南斗水鳥拳スパイラル・ナイフの使い手でもある。その潜在能力は計り知れない・・・・・・と炎のジョニーは勝手に思い込んでいる。少なくとも、ただの頭脳派というだけには止まらない様子。

 中原麻衣は、どうやら七人中では水樹奈々に次いで歌が上手く、五郎兵衛(ナナっこ)役の秋田まどかと良い勝負といったところ。それ以外の四人は・・・ んーと・・・ れ、レッスンがんばってねー。


▼平八 ( へいはち = ナナっち ) / 声 : 浅木舞

 あかるいナナ。ただし少々あかるすぎて白痴ぎみ。第七問での修行の成果で、オリジナル以外の六人中で最も料理上手になった。その調子で歌も上手くなってくれるとイイんだけどな・・・。意味もなく足を上げるクセがあるらしく、たいていミニスカを着用しているため、その様はちょっと下品。

 女の子は少し足りないくらいの無邪気さが可愛いという定説どおり、どうやらネットでは一番人気っぽいナナだが、炎のジョニー個人としては何故か最も魅力を感じないナナだったりする。なんでだろ。


▼五郎兵衛 ( ごろべえ = ナナっこ ) / 声 : 秋田まどか

 のんびりナナ。いつもボケーッとしてるので行動がワンテンポ遅く、メインを張る回がまわってきたのも順番的に七人中最後だった。また第十問のぞき趣味があることが判明。ナナたちの中では癒やし系担当らしいが、当の彼女自身が心を病んでいるのではないかと心配されている(俺だけに)

 公式サイトの出演歴を見ても、もらえてる役名が「女」とか「クラスメイトたち」といったものばかりで・・・声優の仕事って、売れるまで大変なんですなぁ。が、がんばれ。


▼勝四郎 ( かつしろう = ナナりん ) / 声 : 福井裕佳梨

 泣き虫ナナ。これまた話に絡んできづらいキャラなので、どうにもこうにも。しかし彼女がメインを張った第九問では、福井裕佳梨の好演もあって印象は好い。いや、演技自体は、お世辞にも誉められたものじゃないんだけど。そういうキャラクター性もアリかなって。

 んで、この人、なんと菅野美穂主演の自衛隊映画『守ってあげたい!』に出演してると聞いて、思わずビデオ屋に走ってしまいました。映画は面白かったです・・・・・・で、どこに出てた誰が彼女なんですか?


▼久蔵 ( きゅうぞう = ナナぽん ) / 声 : 名塚佳織

 お色気ナナ。中学生とは思えない巨乳とフェロモンを振りまく、あえて『オースティン・パワーズ』風に言うなら、シャガデリックなGroovy Baby!・・・という感じか。かつ霊感ナナでもあり、そのうえ詐欺の才能もあり、ちょー強力な催眠術まで駆使する、じつは七人中で最強の能力者。野放しにしておくと世のためにならなそうなデンジャラス能力ばかりなので、早めに何とかした方が良さそうではある。

 名塚佳織・・・というより、むしろ『だぁ!だぁ!だぁ!』で無敵にイノセントな演技力を披露しまくってくれた主人公=未夢ちゃん役の声といえば通りが良いだろうか。当時に比べれば、多少は演技が身についたようではあるが、それでも相当イノセント。その声は聞いていて妙にハラハラすること必至。


▼小野寺瞳 ( おのでら ひとみ ) / 声 : 松来未祐

 ナナの親友。料亭の娘さんで、やたらと仲居姿が似合ったり、優等生タイプかと思いきや意外と快活だったり、ところどころで美味しい役をさらっていったり、しかしあくまでもナナのサポートに徹する健気さもあったりと、どうにもこうにもナナより魅力的。特に第十二問での入浴シーンは反則。なんというか、こう、挙作の端々に思わず押し倒したくなるような中学生らしからぬ色っぽさが―――・・・

 いや、べつに小生、ロリ萌え屋さんというアレでは全然ないんですけどね。ええ、まったくもって。なに言ってるんですか、やだなあ、もう。ははは。違いますってば。

 ・・・とか思ってたのに。

 たぶん商科と普通科で別々だろうけど、それでもナナと同じ高校に受かって、もっぱら可愛いと評判の檜山の制服に身を包んだ彼女は、それはもう、たいそう可愛らしかったです。良かったね。


▼神近くん ( かみちか ゆういち ) / 声 : 石田彰

 正 直 、 う ら や ま し い 。


▼おじいちゃん ( すずき ろくぞう ) / 声 : 麦人

 ナナが分裂した原因を作った張本人であり、要するに犬養博士@コレクターユイ。独自の超科学力を持ち、アニメ的に都合が良い便利な人・・・の割には、その科学力の使われ方は相当ぞんざい。ハッキリ言って、いてもいなくても大して問題ない。芸風ヘンだし。しかも、オチのオチで最高の無能ぶりを発揮。こんな結末を、いったい誰が予想し得たというのか。やはり今川には、かなわん。

 それにしても009のギルモア博士といい、麦人って声優でなく科学者の方が本業なんじゃないのか。


▼三人組 ( さんにんぐみ ) / 声 : 葉月絵理乃、小林恵美、くまいもとこ

 ことあるごとにナナを目の敵にして策謀を巡らすが、大抵はバイキンマンの作戦立案に匹敵するくらいの壮絶な浅知恵なので、自爆すること多数。その行動原理は視聴者にとって非常に不可解で、彼女らの精神構造を解き明かすことは、今後の心理学界、哲学界において、計り知れないほど多大な貢献をもたらすことになるだろう・・・嘘だけど。

 十五十六十七問で、それぞれ見せ場を設てもらえ、以降かなりキャラが立ち、それぞれの名前も木枯、林葉、森沼と覚えられました。とりあえず、森沼の乳はデカすぎる。あんな中学生いねえ。


▼教頭&生活指導 ( きょうとう & せいかつしどう ) / 声 : 稲葉実 & 幹本雄之

 ホモのカップル。お似合いです。末永くお幸せに。

 ・・・と思ってたら、じつは教頭(ミノルちゃん)には若くて色気ムンムンな奥さん(?)が存在することが判明し、生活指導(ユウジさん)は瞳に惚れられる(?)という作品中で最も価値の高い役得を手にするに至るというのだから驚愕を通り越して戦慄せざるをえない。くそう・・・ う、うらやましい・・・。

 ところで最終回で明らかになった生活指導のマルオカって名前は、まさか・・・ いや言うまい。


▼ビリー ( びりー ) / 声 : なし

 いつも五郎兵衛が肌身はなさず持ち歩いている、ちょっとシュールな魚類のヌイグルミ。

 だが、その正体はギョ

 そのうち、虫みたいな足がワンサカ生えてきて、腐臭を放ちながら大挙して人間たちに襲いかかってくる予定。もしくは、名前から察するに年若き西部の荒くれ者なので、親友でライバルのパット・ギャレットとは、いずれ殺し合う運命です。声は高嶋政伸。意外とハマリ役だった。

 ―――って、こんな『ヤングガン』ネタ、今さら誰も解んねえよ!


▼623 ( むつみ ) / 声 : ???

 第六問での初登場以来、ことあるごとにテキトーな御託を並べては話をシメる便利な(作る方にとって)語り手だったが、途中ちっとも出てこなくなったのは、出てくる度に実況スレで「623氏ね」コールをイヤと言うほど浴びせられるからだろうか。炎のジョニー個人としては死程どうでもいいキャラでしかないが。

 声は石田彰。などと今さら改めて書くのも何だかにゃー、というような感じではある。


▼メロディー・ハニー ( めろでぃー はにー ) / 声 : 松井菜桜子

 奇跡の下チチ! ・・・はテレ東チェックに引っかかったか、それとも今川の趣味に反したか却下されたみたいです。そのぶんOVA『アーケードゲーマーふぶき』の方では存分に下チチを披露しまくってるらしいので、アクティブな乳が見たい人はそっちで堪能すりゃ良いんじゃないですかね(投げやり)

 アメリカでのママの知り合いで、第八問に初登場。様々な奇行と怪ゼリフを繰り広げる躁チックな奇人ぶりを、我らが松井菜桜子がブッ飛んだ持ち味を遺憾なく発揮しまくってくれたので、たいへん衝撃的なキャラクターとなりました。ここまでやってもらえれば、きっと吉崎観音も本望のはず。たぶん。


▼ママ&パパ ( みつこ & ごろう ) / 声 : 島本須美、小川真司

 ママ=鉄腕で辣腕、パパ=影が薄い・・・ 基本中の基本です。ママさんは設定だと36歳ということになってますが、それであのスーパーモデル体型は尋常ではない。あんな母親なら、そりゃナナみたいなムチムチ女子中学生が生まれて不思議はない。まったくエロい家系です。けしからん限りですな!

 偶然にもちょっとした勘違いのせいで世界中に迷惑をかけまくったフォーグラーさんちの兄妹とキャストが被ってますが、それは気にしないが吉。今川作品じゃよくあることです。


▼杉山茜 ( すぎやま あかね ) / 声 : 佐久間紅美

 第九問で登場したゲストキャラ、コンプレックスがちなソバカス少女。作品中でも屈指の名エピソードな第九問だけに、たった一回きりの使い捨てキャラとは思えない人気ぶりを博す。ところどころで、ちょっと足りない感じなのが良かったのだろうか。よく分からん。いや、可愛いんですけどね。ええ。


▼萱野月枝 ( かやの つきえ ) / 声 : 小谷朋子

 まだ本性をあらわしてない(?)ので何とも言えないが、5/16現時点で判断するなら進学エリートの嫌味な敵キャラ。と思われていたものの、しかし実際は周囲からの軋轢に繊細な心を悩ます悲劇の姫キャラでした。やはり今川アニメには敵役はあっても悪役はないんだなあ。受験は受かったみたいだけれど、エンディングでは、なんだかちょっと笑顔も淋しそうでした。いいお医者さんになれますように。


▼幽霊少女 ( ゆうれいちゃん ) / 声 : 河原木志穂

 第十二問で登場。まともなセリフは「そう、それでいいのよ」「がんばってね」くらいでした。たかだか二言三言でも収録となりゃスタジオまで足を運ばなきゃならないんだから、まったく声のお仕事というのも厄介なものですな。お疲れさまです。


▼メリー=ルゥ ( めりー るぅ ) / 声 : 金田朋子

「狂っ狂ぅ〜! クルモンで狂ぅ〜!」 ・・・『デジモンテイマーズ』で反吐が出るほどあざとさ全開だった金田は『あずまんが大王』でも天才児のはずのちよちゃんを単なる足りないロリとして演じてしまっているため何やら叩かれまくってるみたいですが、そんなもん知ったことではないです。俺、10歳以下の幼児にはサッパリ興味ねえので。ニントモカントモ。


▼半田和枝 ( はんだ かずえ ) / 声 : 小宮和枝

 謎の女。教頭の奥さん説が有力だが、もしかしすると母親なんじゃないのか、とか教頭と生活指導の共同の愛人なんじゃないのか、とか諸説あり。男塾の敵キャラ登場時よろしく顔が影になって映らないので定かではないが、その声と物腰からすると相当の年増美人らしい。熟れ熟れ。

 ところで、DS9のイヤリングって一体どこに売ってるんでしょうか。


▼校長先生 ( こうちょう せんせい ) / 声 : 松岡洋子

 ナナたちの通う古都第三中の校長。
 断じて宇宙船ヴォイジャーのジェインウェイ艦長ではない。ではないってば。


▼八坂扇の校長先生 ( やさかおうぎ の 〜 ) / 声 : 野沢由香里

 校長とは思えないほど見た目が若い。生徒思いの、なかなか出来た先生です。


ナ日記 : 登場人物一覧
DATE:02/06/30(Sun) WRITING and EDITING:Johnnie the Fire
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