開発ツール
クリップボードのビットマップをグレイにVersion2.32
(*.docのサイズを1/6にするツール)
BmpGray

概要

クリップボードにコピーされているビットマップをグレイのビットマップに変換します。 画面設計書などのドキュメントを作るとき、よく画面イメージを貼り付けますが、 すぐに何MBもの巨大なファイルになってしまいます。 しかし、コピーして貼り付ける間にこのツールを使えば、ドキュメントのサイズを 1/6にすることができます。 設計書を作っても、モノクロプリンタに出すのであれば、フルカラーである必要はありません。 16色のグレイにすればサイズは1/6になりますが、印刷してもほとんど見栄えは変わりません。

以下の8通りの変換モードを用意しています。
グレイ16階調
16色ビットマップに変換します。カラーパレットは16階調のグレイです。モノクロ印刷する場合、最もお勧めのモードです。元がフルカラーなら1/6のサイズに、256色でも1/2になります。
イメージなし グレイ256階調(Ver2.20から追加)
256色ビットマップに変換します。 元がフルカラーなら1/3のサイズになります。
標準16色カラー
16色ビットマップに変換します。カラーパレットはデフォルトのものです。 中間色が多い場合、あまり綺麗になりません。元がフルカラーなら1/6のサイズに、 256色でも1/2になります。 中間色のない画面ならこれで十分です。
モノクロ2値
モノクロビットマップに変換します。FAXで送る場合は、グレイが真っ黒になる恐れがあるので、その場合は有用かもしれません。元がフルカラーなら1/24のサイズに、256色でも1/8になります。
モノクロディザ等倍
パターンディザ法を行ってモノクロビットマップに変換します。 これもFAXで送る場合は有用かもしれませんが、字が読みにくい場合があります。 元がフルカラーなら1/24のサイズに、256色でも1/8になります。
モノクロディザ2倍
パターンディザ法を行ってモノクロビットマップに変換します。 精度を上げるため2倍に拡大しています。 元がフルカラーなら1/6のサイズに、256色でも1/2になります。
想像におまかせします モノクロ誤差拡散(Ver2.10から追加)
拡散ディザ法(誤差拡散法)を行ってモノクロビットマップに変換します。 元がフルカラーなら1/24のサイズに、256色でも1/8になります。
(^_^;)ゞ 16色誤差拡散(Ver2.10から追加)
拡散ディザ法(誤差拡散法)を行って16色ビットマップに変換します。 画像によっては色が偏る場合があります。 元がフルカラーなら1/6のサイズに、256色でも1/2になります。

ダウンロード

実行プログラム(ソース付)
bmpgray232.lzh(111,766byte)

制限事項

16ビットディスプレイモードには対応していません。
(16ビットの場合、どのような形式で画像が格納されているのか わからないためです)
申し訳ありませんが、他のディスプレイモードで使ってください。<Iさん指摘ありがとう

誤差拡散を行った場合、色の境界の右下などに違和感のある色が出ることがありますが バグではありません。(多分)。 パレットの最適化を行えばもう少し良い画像が得られるでしょうが、そこまではしていません。 パレットの最適化にはMedianCutや8分木(Octree)などが有名です。

変更履歴

1998.12.16 Version 2.00 リリース
1999.01.06 Version 2.10 誤差拡散による変換を追加。バグ修正等
2000.03.12 Version 2.20 グレイ256階調による変換を追加。
2004.02.11 Version 2.30 32bitディスプレイモードに対応<松井さん、ありがとう
2004.02.13 Version 2.31 32bitディスプレイモードに対応してなかったBUGをFIX
2004.02.16 Version 2.32 圧縮32bitディスプレイモードに対応してなかったBUGをFIX<とろろごはんさん、ありがとう

その他

ソースの中には、ビットマップを簡単に扱うことのできるDibSectionクラスがあります。 また、誤差拡散を行うソースもあります。 画像処理を行いたいときに重宝します。 よければどうぞ。
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