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STRIKERS 1945 PLUS REPORT
 私が行きつけのゲームセンターでコミュニケーション・ノートを見ていると、
(ちなみに私は書き込まない派なんですな(^^;)
某所で『ストライカーズ1945プラス』のロケテをやっているとのこと。
興味を引かれた私は早速行ってみたわけです。
確かにそれは存在しており、結構多くの人がプレイしていました。

 今回は同ゲームの感想等を、リポートしようと思います。
なお、このページは予告無しに削除される場合がありますので、
あらかじめご了承下さい。


 『ストライカーズ1945プラス』(以下1945+)は、
その名の通りストライカーズシリーズ第2作『STRIKERS1945II』のリニューアルバージョンになっています。

前半4ステージは、シリーズの伝統を受け継いだランダムステージです。
 ステージ設定は街面・炭坑面等、同作と同じシチュエーションになっており、敵や背景グラフィックも基本的に同じものですが、 オリジナルの敵キャラが追加されていたり、ステージの構成や敵の配置・攻撃パターンが違ったものになっています。
(例えば、街ステージの砲台地帯が無くなっていたりします)

 これらはそれ程変わった変更というわけでもないのですが、
1945+は今までの彩京STGとはかなり毛色が違ったゲームになっています

 まず、このゲーム、ネオジオ基板で作ってあるのです。すなわち・・・

横画面縦シューティングなのです。

 そして、横画面という制約故か、

弾速が異常に遅いのです。

 ストライカーズシリーズのコンシューマー版を持っている人なら分かると思うのですが、
MONKEYモード(最低難易度)での1面雑魚敵の弾速並に遅いです。
このゲームでは雑魚がそんな遅い弾をたくさんばらまいていくので、
ねっとりと飛んでくる弾幕の中を細かく抜けていくという、
同社シューティングでは異様な光景が見られます(^^;。

 それでも後半ステージやボスともなると、恒例の高速弾(それでもちょっと遅め?)や有無をいわせぬ弾幕が飛んできます。 そうなると狭い画面内に遅い弾幕と速い弾が混在する形になり、結構きついかもしれません。
ちなみに弾の色がピンクと青に分かれており、前者は遅めの弾、後者は速めの弾と区別されています。結構親切な設定です。

 自機は6種類の中から選択。前作(1945II)からは「P-38ライトニング」「F-5Uフライングパンケーキ」「フォッケウルフTa152」、 残り3機は復活組の「スピットファイア」「ゼロファイターTYPE52」、完全新機体の「ファットG-56」となっています。
装備は1945II同様、ショット・サブウェポン・溜め撃ち・援護機ボムなのですが、それぞれ少しずつマイナーチェンジされています。
 ショットはパンケーキが最強状態で多少拡散する程度で、概ね前方集中型なっています。
援護機ボムも多少特性等が変わっています(宙返りしない、ダメージを受けても途中離脱しない等)。
サブウェポンも同じ武器でも特性が変わっていたり、全く新しいウェポンが登場したりします。

 そしてスーパーショット(溜め撃ち)システムがかなり変わっています。
ゲージを溜めるのは同じなのですが、LV制が廃止されています
代わりに、最大ゲージまで溜めると、1発ずつ溜め撃ちをストックするようになっています。
溜め撃ちの特性は当然機体によって違い、最大ストック数にも違いがあります。
(強力なものほどゲージが溜まりにくく、ストック数も少ない傾向です。)

 金塊ボーナスも健在。金塊の束(MAX4000点)なんてのも。ちなみにチェインボーナスは無いようです

 また、海面ボスだけ新しくなっています

 プレイした感想ですが、ランダム面序盤は弾も少なく弾速も遅い、おまけに横画面のお陰で視認性が良い(画面左右1/7ずつがスコア等の表示に使われていて、画面全体は使っていない)のでかなり楽に進めます。
しかし、ランダム面後半や5面以降となると、かなり画面中弾だらけになってきついところです。
下手をすると1面でも全滅しかねないSTRIKERS1999に比べると、初心者にもお勧めかもしれません。
とにかく1945+は、決して出来の悪いシューティングではありません。むしろ良くできた方に当てはまるかもしれません

 しかし、彩京のシューティングゲームが最初の「戦国エース」以来、一部の例外を除いて一定の様式を守っているのに対して、 この1945+は彩京らしさを残しつつも、かなり違った印象を受けます。
(同社STG不変のショット・ボムアイテムがビデオシステム風の縦型になっていたりする、ゲーム内の文字表記が全て英語である等。)

 デモ画面には「(C)1999 PSiKYO」の文字があるので偽物というわけではないのでしょうが、
もしかしたら、彩京の制作チームとは別のところが手がけているのかもしれません。



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